家を建てようと思った理由
今までその日暮らしという言葉がぴったり当てはまるような生活をしてきたu-non。
夫婦共働きで、稼いだお金は大好きな旅行にぱっと使ってしまう日々。
貯金なんかも微々たるもの。
そんなu-non夫婦の下にアラフォーにして娘がやってきた。
u-non夫はもうメロメロ。もちろん私もものすごく大事な存在に。
ところがu-non夫のお金の使い方は相変わらず。(私は少し先のことも考え始める)
現在は保育園に娘を預けながらどちらの実家からも遠い土地で暮らしている。
と言っても、夫は転勤族なのでここに永住と言うわけではない。
子供のいなかった時は、定年後便利な都会にマンションでも買って老後を過ごせば
いいかと漠然と考えていた。
でも娘が生まれ、娘の将来のことを考えたときに転校などの生活環境を変えさせる
生活、また持ち家が無いなどの生活基盤の危うい環境が気になり始めた。
もちろん転勤族だってしっかり生活プランを建てている人はたくさんいると思う。
だけどu-non夫婦は今まで何も考えてこなかったのだ。
実際定年後にマンションを買えるだけの現金を準備しておくことだって絶対に無理!
どうせ貯金をすることができないのなら、ローンを組んで支払っていったほうがいいん
じゃないか?
そう思ったu-nonは2017年のお正月に夫に宣言した!
娘が年少さんになる前に家を建てる!と。
え!?